本当におすすめな4Kモニター TOP3【上手な選び方を解説】

4Kモニターの選び方 おすすめ機種 解説

4Kモニターを買ってみたいけど、どれがいいのかよく分からない。今使ってるモニターより使いやすいモニターに乗り換えたい!という方も多いのでは?

4KモニターがあるとPC作業が快適になるのはもちろん、最近ではNetflixなどで気軽に4Kコンテンツを視聴できるため、ワンランク上のエンタメを楽しむためにも4Kモニターがあると便利だ。

当記事は、そんな4Kモニターの上手な選び方おすすめの4Kモニターを初心者にも分かりやすいように解説していく。

筆者プロフィール
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Kessy

ガジェットレビュアー。FPSゲーム歴15年のガチゲーマー。年間200万円以上ゲーミングデバイスを購入レビューしている。初心者ゲーマーに向けてデバイスの選び方を発信中。

目次

4Kモニターの上手な選び方

まずは4Kモニターを選ぶときにどのような点に気をつければいいのかを解説していく。

選び方のコツはいくつかあるが、最低限気にしたほうがいいポイントは下記の3つだ。

画質を求めるなら「IPSパネル」を選ぼう

PCモニターの液晶パネルにはいくつか種類がある。

TNパネル:応答速度が速い・画質が悪い・安い
VAパネル:コントラストが高い・視野角が狭い・安い
IPSパネル:画質がいい・視野角が広い・昔は高価だった

どれも一長一短があるが、画質のいいモニターが欲しい人は迷わず「IPSパネル」を選ぼう。

画質の良さよりもキビキビ動くことのほうが大事なゲーミングモニターならTNパネルのほうがいい場合もあるが、4Kモニターは「画質が良いモニター」を求めて買う人がほとんどだと思う。だから迷わずIPSパネルを選択しておけばOK。

参考までにTNパネルとIPSパネルを正面から撮影してみた画像を貼っておく。

どちらもオレンジ単色を表示しているが、TNパネルは視野角が狭いためにグラデーションのように色が変色して見えてしまっている。見る角度によって簡単に色が変化してしまうTNパネルは、画像デザインなどをする人からしたら仕事にならないレベルだろう。

画質のいいモニターがほしい人は「IPSパネル」を搭載した機種を選ぼう。

MacユーザーはUSB-C接続対応モデルを

4Kモニター USB-C接続

近頃のモニターは「USB-C接続」に対応しているモデルがある。

USB-Cで接続できるとMacBookとの接続が楽ちんだし、そのUSB-Cケーブルを通してMacへ給電することもできる。(60Wの電源供給に対応したモデルが多い)

逆にUSB-C接続に対応してないモデルをMacbookで使おうと思ったら、まずHDMIやDisplayPortを接続するためのハブを用意するところから始めないといけない。手間が段違いに増える。

Macを使っているユーザーは「USB-C対応」を必須条件にしてもいいレベルだ。

ゲームをするなら4K対応ゲーミングモニターを

EW3280U 4K HDR ゲーム

4Kモニターをおもにゲームをするために購入しようと考えている人は、「4K対応ゲーミングモニター」を購入しよう。

一般的な4Kモニターは事務作業やデザイン作業のためのスペックになっていることが多く、ゲームにはあまり適していない(ゲームができないわけではない。向いてないだけ)

しかし「ゲーミングモニター」と銘打った商品はゲームを快適に遊ぶために作られているので、

  • リフレッシュレートが高い(映像の動きがなめらか)
  • HDRに対応していてゲームの画質がいい
  • G-SYNCに対応している

などなど、ゲームを快適に遊ぶのに特化した仕様になっている。特にリフレッシュレートの違いは大きく、144Hzに対応したモデルは一般的な60Hz仕様と比べると映像のヌルヌル感が段違いだ。快適さの桁が違う。

快適にゲームを遊びたいならゲーミング4Kモニターを買おう。

おすすめ4Kモニターランキング

ここでは筆者が考える「多くの人におすすめできる4Kモニター」をランキング形式で紹介する。

何を重視するのかは人によって違うと思うけど、この中から選べばあからさまな「ハズレ」は避けられるはずだ。

第1位「ASUS PA279CV-J」

sRGBカバー率100%で色がとても綺麗。USB-C接続対応でMacbookとも相性抜群。おまけにUSBポートが4つも付いてる豪華仕様。デザインが少し業務用チックではあるものの、とりあえずこれ買っておけばどんな用途にも使える。当ブログでもレビューしてるけど、箱から出してすぐの初期状態で色が抜群に綺麗なのでびっくりした。

« PA279CVのレビュー記事をチェック

スクロールできます
画質sRGBカバー率100%
CalmanVerified認証取得済
応答速度5ms(GtoG)
コスパAmazon価格:56,981円
3年間保証サービス付き
接続性HDMI2.0 x2
DisplayPort1.4 x1
USB-C(60W給電対応) x1
USB3.0 x4
オーディオ端子 x1
総合評価

第2位「BenQ EW3280U」

HDR系の機能が充実した32インチモデル。ゲームや映画などのエンタメ用途に特化してるが、USB-C対応なのでMacbookとの相性もGOOD。当ブログでもレビューしてるけど、HDRをオンにしてPC版デス・ストランディングをプレイした時はため息が出来るほど画質が綺麗だったな…。この機種を使ってから、やはり高画質ゲーを遊ぶならHDRはあったほうがいいと痛感した。ゲームを感動級の画質でプレイしたい人におすすめ。

« EW3280Uのレビュー記事をチェック

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画質sRGBカバー率100%
DCI-P3カバー率95%
応答速度5ms(GtoG)
コスパAmazon価格:80,545円
3年間保証サービス付き
接続性HDMI2.0 x2
DisplayPort1.4 x1
USB-C(60W給電可能)
オーディオ端子 x1
総合評価

第3位「Dell S2721QS」

1位と2位には劣るけど色も美しく、何より非常に低価格なので初心者におすすめ。USB-C非対応だからMacbookでは使いづらいけど、とにかく費用を抑えることが最優先な人にはぴったりなコスパモデル。安いとはいえDELLは保証内容がいいのでアフターフォローはバッチリだし、筐体のデザインはこの中で一番スタイリッシュだと思う。

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画質sRGBカバー率99%
応答速度5ms(GtoG)
コスパAmazon価格:36,800円
3年間保証サービス付き
接続性HDMI2.0 x2
DisplayPort1.4 x1
オーディオ端子 x1
総合評価

4K対応ゲーミングモニターおすすめランキング

ここでは、4Kモニターの中でも特にゲームに特化した機種「4Kゲーミングモニター」のおすすめモデルを紹介する。

第1位「LG 27GP950-B

HDMI2.1端子を搭載した144Hz4Kモニター。通常のIPSパネルよりも更に発色が良いNanoIPSパネルを採用。色域はDCI-P3を98%カバーしており画質の良さは超トップクラス。DisplayHDR600やG-SYNC Compatibleに対応し、ゲーム性能は最強クラス。スペック重視なら今のところこれが最適解。価格が高い以外、これと言って弱点がない。

スクロールできます
画質Nano IPSパネル
DCI-P3を98%カバー
応答速度1ms(GTG)
端子HDMI 2.1ポート x2
DisplayPort v1.4 x1
ヘッドホン(ステレオミニジャック) x1
USB3.0 アップストリーム x1
USB3.0 ダウンストリーム x2
ゲーム性能DisplayHDR600
NVIDIA G-SYNC Compatible
AMD FreeSync Premium Pro
DAS(Dynamic Action Sync) Mode
Black Stabilizer
クロスヘア表示機能
コスパAmazon価格:113,450円
3年間保証付き
総合評価

第2位「LG 27GN950-B

1位のモデルのHDMI2.1に対応していないバージョン。もしPS5のために買うのであれば、どうせ4K144Hzで使うことはないのでこちらのモデルのほうが安くていいかも。NanoIPSパネルやら何やらのスペックはすべて1位と同等。本当にただHDMI2.1に対応してないだけ。それで1万円以上安い。HDMI2.1が要らないならコスパは最高。

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画質Nano IPSパネル
DCI-P3を98%カバー
応答速度1ms(GTG)
端子HDMI 2.0ポート x2
DisplayPort v1.4 x1
ヘッドホン(ステレオミニジャック) x1
USB3.0 アップストリーム x1
USB3.0 ダウンストリーム x2
ゲーム性能DisplayHDR600
NVIDIA G-SYNC Compatible
AMD FreeSync Premium Pro
DAS(Dynamic Action Sync) Mode
Black Stabilizer
クロスヘア表示機能
コスパAmazon価格:99,720円
3年間保証付き
総合評価

第3位「ASUS ROG Strix XG27UQ

ASUSTek
¥100,718 (2021/06/14 14:49:42時点 Amazon調べ-詳細)

ROGブランドの144Hz4Kモニター。HDMI2.1非搭載なのでDSCの圧縮がかかってしまうが、ゲーム向けの便利機能が満載のモデル。特に残像低減技術「ELMB」に対応しているのは大きく、映像のヌルヌル感では1位のモデルに勝る。FPS系のゲームで勝ちにいきたい人におすすめ。ただし在庫が極めて少なく入手困難。

スクロールできます
画質sRGBカバー率99%
DCI-P3カバー率90%
応答速度1ms(GTG)
端子HDMI v2.0 ×2
DisplayPort v1.4 ×2
USB3.0 ×2
USB3.0 Type-B x1
USB3.0 Type-A x2
オーディオ出力:3.5mmステレオミニジャック
ゲーム性能DisplayHDR 400 対応
ASCRテクノロジー:搭載
GamePlus機能:搭載
GameVisual機能:搭載
ブルーライトフィルター:搭載
HDCP:対応
AMD FreeSync™/Adaptive-Sync:搭載
G-Sync Compatible:搭載
Extreme Low Motion Blur技術:搭載
Shadow Boost:搭載
GameFast Input技術:搭載
コスパAmazon価格:100,718円
3年間保証付き
総合評価

作業用に4Kモニターを買うなら32インチがいい理由

4Kモニターで仕事の効率をアップさせたい!という人には32インチの4Kモニターがおすすめだ。理由は以下のとおり。

27インチは字が細かすぎて拡大しないと読めない

これは「27インチの4Kモニター」と「iPhoneSE2」の文字サイズを比べた画像だ。

PA279CV レビュー

この画像で注目すべきは、iPhoneのステータスバーにある「SoftBank」「13:14」「61%」の文字と、モニターに表示しているブラウザのURL欄「google.com/search…」の文字サイズがほぼ同じという点だ。

この文字サイズを実際に体験してみたい人は、試しにお手持ちのスマホをPCモニターと同じぐらいの視聴距離で見てみてほしい。ステータスバーの時刻や電池残量の数字を不自由なくスラスラ読めるだろうか?「読めるっちゃ読めるけど、しんどい。」という人が多いのではないだろうか?

つまり、27インチの4Kモニターは文字を拡大しないと使い物にならないのだ。

とはいえ文字サイズはPCの設定をポチッといじれば一瞬で変えられるので、字を大きく表示すること自体は誰でも簡単にできる。しかし文字サイズを拡大すればするほど表示できる情報量は減っていくので、せっかく4Kモニターを買うならあまり拡大はしないほうがいいと筆者は思っている。

計算してみるとその意味がよく分かるはずだ。例えば4Kモニターの表示スケールを150%に拡大して使うとした場合…

4Kモニターの表示スケールを150%に拡大した場合の実質的な解像度

横3840px ÷ 1.5 = 2560px

縦2160px ÷ 1.5 = 1440px

となる。表示スケールを150%に拡大すると文字やウィンドウのサイズがすべて1.5倍の大きさになるので、それはつまり「4Kモニターを実質的にWQHD(2560×1440)モニターとして使う」という意味なのだ。「それじゃあ4Kモニターの意味ないじゃん」と思ってしまうのは筆者だけだろうか。もったいない…。

4Kモニターを150%に表示拡大したスクショとWQHDモニターを等倍のまま使ったスクショを並べてみた。

間違い探しですか?と言いたくなるほど表示されている情報量が同じなのが分かるだろう。とはいえ4Kモニターのほうが画素数は多いので、文字のフチの滑らかさとかは格段に上なのだけれど。

ゲームのために4Kモニターを買うなら27インチもアリだが、「デスクトップが狭い…4Kモニターで作業効率を上げたい…」という思いで4Kモニターを検討しているなら、拡大しなくても字が読める32インチにしておくのがおすすめだ。

32インチの4Kモニターは下記の記事にておすすめモデルを詳しく解説している。

43インチはマイナーすぎて魅力的な機種が少ない

ただし、大きいモニターが欲しいとしても43インチはあまりおすすめしない。理由は「43インチのモニター」というのがマイナーな存在すぎるため、お買い得なモデルが存在しないからだ。

現状の43インチ4Kモニターは「値段高い・スペック微妙・デザインださい」の3重苦が揃ったイマイチなモデルのオンパレードとなっている。筆者だったら買わない。32インチで足りない人は32インチを2枚並べたほうがよっぽどマシだ。

それでもどうしても43インチの4Kモニターが欲しい方は、下記の記事にておすすめモデルを解説しているので参考にしてみてほしい。

4KテレビをPCモニターとして使うのはアリ?

いますでに4Kテレビを持っているなら、そのテレビをPCと繋げばモニターとして使うことは可能だ。HDMI端子が付いているテレビだったら、HDMIケーブルを買ってきてPCと接続すればそれだけでOK。

ただ、それはあくまで「使えるっちゃ使える」というだけの話。テレビはやはりテレビとして使うのに特化した製品なので、細かい使い勝手まで考えたらモニターにはやはり敵わない。

テレビをモニター代わりにするデメリット

  • テレビは遅延が大きい → マウスやキーボードの反応が遅れて感じる
  • PCとつないでも電源が連動しない → PCを起動しても勝手に画面は付かない。テレビはテレビで電源を入れないといけない。

特にゲームをする人からしたら、テレビは遅延が大きくて話にならないと思う。なのでおすすめはしない。

しかし、できるかできないかで言えばできる。やってみたい人はHDMIケーブルを買ってこよう。

【結論】4Kモニターは27~32インチが使いやすい!

4Kモニターの上手な選び方まとめ

  • 画質を求めるならIPSパネル一択
  • MacBookをつなぐならUSB-C対応があると便利
  • ゲームをするならゲーミング4Kモニターを

4Kモニターの基本的な選び方は上記のとおり。

サイズの選び方に関しては、

  • 作業目的なら32インチがベスト
  • ゲーム目的なら27インチがベスト

という選び方をすれば後悔することはないだろう。

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