ロジの最強ゲーミングマウス「Pro Wireless」を買った!【GProWL】

GproWL 本体

Air58のホイールクリックが固すぎて使いにくかったので、GproWLを買ってみました。

ちょっと使ってみた感想を先に言うと、「なんて”しっくり来る”マウスなんだ…」とビックリしました…。

かつてIE3.0と共に人気を争った伝説のマウス「IntelliMouseOptical(通称IMO)」の系譜を汲む左右対称フォルムで、ワイヤレスながら80gという驚異の軽さを実現している唯一無二のマウスです。
人気のプロFPSプレイヤーにも愛用者が多数いることからも分かる通り、現状のゲーミングマウス界では最高の性能かと思います。

とはいえ、全く欠点が無いというわけではありません。
数日使用してみたら「悪い点」も少し見えてきたので、正直にレビューしていきますね。
GProWLを買おうと思っている方」の参考になれば幸いです。

GProWLのスペック

特徴

  • 無線マウス(LIGHTSPEED接続)
  • HEROセンサー(100~16,000 dpi)
  • ポーリングレート:~1000Hz
  • 重さ:80g
  • ボタン数:7(左右クリック、ホイールクリック、左サイドx2、右サイドx2)
  • サイドボタンを埋め立てることが出来るボタンカバー付き
  • サイズ:普通

特筆すべきは、右サイドにもサイドボタンがあるという点と、やはり80gという驚異的な軽さでしょうか。
特に珍しい機能があるわけではありませんが、形状・軽さ・センサー性能・クリック感などの使用感に関わる基本性能はとことん最上級です。

GProWLの外見を写真でチェック

GproWL 箱

▲外箱です。ちなみにこのマウスの写真は実寸大より少し小さかったです。

GproWL 本体

▲本体どーん!シンプルで無駄のないデザインなので、開封時の「うおおおお!」みたいな感覚はありませんでしたw
表面はサラサラ(ザラザラ)な触り心地で、G603やG703と同じ質感ですかね。
滑り止めコーティングではないですが、軽いので滑りそうな感じはしないです。

GproWL 付属品

▲内容物は、充電用ケーブル・LIGHTSPEEDレシーバー・サイドボタン用カバーと本体です。
付属品の箱がかっこいい。

GproWL

▲左側面。サイドボタンは若干小さめでしょうか。

GproWL 右側面

▲右側面です。右側にもサイドボタンがあります。出荷状態だと右側面のサイドボタンは埋められていますね。
必要に応じてボタン部分の部品を取り換えることで、「埋め立て / ボタンあり」を変えられるようです。
数少ない「左手で使えるまともなゲーミングマウス」ですね。

ぼくはとりあえず、右サイドボタンは付けずにこのまま使うことにしました。

GproWL おしり

▲おしりです。
ワイヤレスマウスですが、ロゴが光ります
見た目はかっこいいですが、電池を食うのでぼくは速攻でライトオフにしましたw

GproWL 頭

▲頭です。充電はMicroUSBなのでちょっと差し込みにくかったです。

GproWL 裏面

▲底面です。角が無いソールなので厚手のマウスパッドでも引っ掛かりを感じる事はなさそうです。
DPI切り替えスイッチは誤爆を嫌ってこんな位置に付いているんでしょうけど、ぼくはホイールの手前部分に合ったほうが便利かなと思いました。
DPIなんて一度決めたら切り替えないので、別のボタンに割り当てて使いたいからです。

それと、取り外し可能な底蓋があります。
蓋の中は、レシーバーを格納できるスペースがあるだけですね。

GproWL ペイント

▲ペイントのペンツールを使ってみました。直線補正は全くありませんね。
縦・横・斜め、どの方向に動かしても全く違和感はありません。

裏蓋を外すと更に軽くなる

GproWLはもともと80gとかなり軽いのですが、裏蓋を外せばもっと軽くなるんじゃね?と思ったので試してみました。

GproWL 重量

もともと80gとかなり軽いです。

GproWL 裏蓋を外した状態

▲蓋を外したら78gと出ました。実際は77gと78gの間をチラチラしてるような感じでした。
この裏蓋の中にはレシーバーを格納するスペースがあるだけなので、蓋を外したままにしておいても特に問題はなさそうですね。
シビアに重量を気にする方は裏蓋を外すと2g軽量化できますw

蓋を外したり付けたりして比較すると、わずかに体感できる気がします。

GproWLの悪い点

数日使ってみて、「んーイマイチだなぁ」と思う点を挙げてみました。

ホイール手前部分にボタンが無い

GproWL 上から

DPI切り替えボタンってだいたいホイールの手前部分についていることが多いのですが、GproWLの場合は底面に付いています。
プロ用マウスなので、大事な局面で間違えて押さないように…という事なんでしょうけど、ぼくはここらへんのボタンに別の機能を割り当てて使うのが好きだったので、ボタンが無いのは少し悲しいですw

例えばChromeだったら「タブを閉じる」をここらへんのボタンに割り当てとくとめっちゃ便利なんですよね…。

端子がMicroUSB

充電ケーブルとの接続端子がMicroUSBなので、刺すときに裏表があります。
裏表ナシのUSB-Cだったら完ぺきでした…。

GproWLの良い点

軽い!

GproWLの80gという驚異的な軽さは、ワイヤードマウスと比較しても相当軽いです。

主要ゲーミングマウスの重さ比較

  • finalmouse Air58 Ninja:58g
  • Dream Machines DM3 Mini:77g
  • Ninox Venator:79g
  • Logicool G Pro Wireless:80g(裏蓋なし:78g)
  • Razer Abyssus V2:83g
  • Zowie FK:84g
  • SteelSeries Rival 110:91g
  • Cougar Minos X5:91g
  • CM Master Mouse S:93g
  • HyperX Pulsefire Core:94g
  • Razer DearthAdder Elite:97g
  • Fnatic Flick 2:102g
  • Corsair Glaive:120g

各メーカーごとに代表的な機種を1つずつチョイスしてみました。
GproWLより軽量なマウスはもちろんすべて有線マウスです。

穴ぼこだらけの変態マウス「Air58」がトップなのはまぁ当然としても、次点で軽いマウスが77gですか…。
GproWLの裏蓋を外したら78gなので、ほぼ同点に持ち込めますねw
バッテリーを積んでいるワイヤレスマウスという事を考慮すると本当に驚異的な軽さです。

重量配分も完璧

それに、重量配分も素晴らしいです。
重心がマウスのほぼ真ん中にあるので、何も考えずに持ち上げてもだいたい平行に持ち上がります。

マウスを持ち上げたあと、斜めに着地するとポインタがブレるので、平行に持ち上げやすいってのはゲーマーにとっては非常に大事です。
重心が偏ってないので、数字以上に軽く感じます。

ぼくはAir58も持っていますが、さすがにAir58と比較すると「モノを持ってる感」はあります。
とはいえ、ワイヤレスなので取り回しやすいのはAir58よりGproWLですね。

薬指置き場がある

言葉で説明してもたぶん全く分からないと思うので、写真をご覧ください。

GproWL 右クリックの右の余白

右クリックの右側部分に余白がありますよね?
これがぼくにとってはめちゃくちゃ大事なんです…w

GproWL 持ち方

ぼくはこんな感じに右クリックの右側の余白に薬指を置いて、小指と親指でマウスを挟み、薬指支点で操作する感じでマウスを持ちます。
つまり、端っこまで右クリックのボタンがあると、薬指で押してしまうんですよ!

何を隠そう、以前使っていたAir58がそういうマウスでした…。

Air58 Ninja

このようにクリックボタンが端っこまであるタイプだと、薬指をボタンの上に置かないように持たないといけません。
なので、自分にとって不自然なフォームでマウスを握らなくてはいけなかったのです…。
とても軽くてクリック感も最高なマウスだっただけに、本当にそこだけ惜しかったんですよね~。

その点GproWLは、ちゃんと薬指を置けます。本当に持ちやすい。
左右対称はかぶせ持ちに向かないと言われがちですが、GproWLはかぶせ持ちにも普通におすすめですよ。

まとめ:GproWLは「かぶせ / つかみ / つまみ」なんでもいける神マウス

ぼくは基本的に左右対称よりIE3.0系のエルゴノミクス形状のほうが好きなんですが、GproWLは絶妙な持ちやすさでIE3.0好きのハートをも射貫く魅力を秘めていますw

ぼくはゲーム時はかぶせ持ち通常時はつまみ持ちのような感じでマウスを持ちますが、どんな持ち方をしてもかなりしっくりきます。
IE3.0系=最高だと思って生きてきたので、左右対称なのにこんなに持ちやすいのは割と衝撃的でした。

ワイヤレスマウスの重さに疲弊している方は、思い切って買ってみるのをおすすめします。
マウス選びの沼から抜け出せますよ~。

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