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B&O Beoplay E8 2.0レビュー:音質厨も黙る高音質!ただのオシャレイヤホンじゃなかった…!

Bang & Olufsenの完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay E8 2.0」を購入してみました。

購入してから2週間ほど毎日聴き込んでみたので、そろそろ感想をレビューしてみようと思います。

2週間ほど使ってみた感想を先にざっくり述べると、

  • 高級アクセサリーのような質感で、めっちゃオシャレ。
  • 音質は完全ワイヤレスの中ではかなり良い方。専用アプリのイコライザも優秀。
  • 外音を取り入れる「透過モード」がめちゃ便利。他のワイヤレスイヤホン使えないレベル(笑)

という具合です。

完全ワイヤレスなので音質はそこまで期待していなかったのですが、いい意味で拍子抜けしました。
以前もっと高い完全ワイヤレスイヤホンを買ったのですが、音質に限って言えばこちらのほうが上ですね。

そしてなんと言っても、イヤホンをタップするだけで外音が聞こえるようになる「透過モード」が、早くも手放せません…。
話しかけられても、イヤホンを外さずにお喋りできるんで、控えめに言ってです…。
とっさに外すと、たいていイヤホン無くすんで!

そのあたりの使い勝手も含めて、使ってみた分かったことを詳しくレビューしていきますね。

目次

Beoplay E8 2.0はどんなイヤホン?

Bang & Olufsen Beoplay E8 2.0は、簡単に言うと「完全ワイヤレスイヤホン」というジャンルに分類されるイヤホンです。

Bluetooth接続のみでケーブルが一切ないので、何をしていても気軽に装着できるのが最大のメリットですね。

主なスペックは以下の通り。

  • 完全ワイヤレスイヤホン
  • 接続:Bluetooth 4.2 、AACコーデック
  • 重さ:右7g、左6g、ケース45g
  • スピーカー:エレクトロダイナミック、5.7mm
  • 周波数:20~20,000Hz
  • インピーダンス:16Ω
  • 電池持ち:中程度の音量で約4時間
  • 充電時間:約2時間
  • 充電ケーブル:USB-C
  • ワイヤレス充電「Qi」対応

特筆すべき点としては、充電ケース自体もワイヤレス充電に対応しているという点ですね。

イヤホン自体はワイヤレスでも、ケースを充電するのはケーブルが必要という「なんちゃって完全ワイヤレス」なイヤホンが多いなか、Beoplay E8 2.0はケースを充電するのも「置くだけ充電」でOKです。

これがほんとの「完全ワイヤレス」ですよね。

あと、商品ページを見てもらえば分かる通り、カラーバリエーションが5種類もあります…!
女性向けの淡いカラーもありますので、黒くて無骨なイヤホンを付けたくない女性にもおすすめですね。

Beoplay E8 2.0の外観を写真でチェック

Beoplay E8 2.0を買おうと思ったきっかけは、まずはなんと言っても「見た目がかっこいいから」です。
細かいところまでかなり質感が高いので、写真で詳しく見ていきますね!

Beoplay E8 2.0 箱
Beoplay E8 2.0

開封した瞬間からかっこいい…。

Beoplay E8 2.0

イヤホンの筐体はこんな感じです。
今回ぼくはブラックを買いました。

全体的にラバーコーティングのような質感で、サラサラしています。

「B&O」のロゴの周りはメタリックなリングで囲われており、近くで見てもかなり高級感があります。

Beoplay E8 2.0

このリングで囲われた部分、実はタッチセンサーになっており、ここをタップすることでイヤホンを操作します。

Beoplay E8 2.0 タッチセンサー

タップすると電源オン!

電源オン時の操作は以下の通りで、とても直感的です。

  • 右耳:長押しで音量アップ、タップで一時停止、ダブルタップで次の曲
  • 左耳:長押しで音量ダウン、タップで「外音取り込みモード」、ダブルタップで前の曲

ボタンで操作するわけではないので、慣れたら何も考えずに操作できます!

画像圧縮したらイヤピに巨大な耳垢が付いてるみたいになってますが…光が反射してるだけです(笑)

Beoplay E8 2.0 ケース

充電ケースは牛革っぽい質感で、メタリックなアクセントがとてもかっこいいです。

もちろん本革ではないと思いますが、しっとりふかふかな触り心地で、ただの「牛革チック」とは一味ちがう感じです。

Bang & Olufsen Beoplay E8 2.0

ケース内部はヘアライン加工が施されており、これまた高級感。

Beoplay E8 2.0 ケース

めっちゃかっこいい…。

Beoplay E8 2.0 充電 USB-C

裏表がないUSB-Cケーブルなのもポイント高いです。

今更MicroUSB使いたくないですからね…。

Beoplay E8 2.0 付属品
Beoplay E8 2.0

最初からコンプライ製のイヤーピースが付属していました。

コンプライのイヤーピースは、スポンジのような素材で、耳の形にあわせて自在に変形するのが大きな特徴です。

コンプライ イヤーピース

右側のようにギュッと潰してから耳に入れます。
そうすると耳の中で膨らんで、ぴったりフィットするという仕組みです。

遮音性や低音の質感がアップするので、「通」な人は結構使っているイヤーピースですね。
それが純正で付属品として入っているのは、嬉しい限り。

買うと地味に高いので(笑)

Beoplay E8 2.0 インジケーター

ケースのフタを開けるところ辺りにLEDインジケーターが仕込まれており、充電中はこのLEDがほわんほわん…と優しく点滅します。

Beoplay E8 2.0 ケース インジケーター

光り方まで高級感がある…。

Beoplay E8 2.0の音質は、完全ワイヤレスの中では最高峰レベル!

それでは、2週間ほど毎日使ってみた感想を書いていきますね。

まずはなんと言っても、音質がめちゃくちゃ良いです!

完全ワイヤレスではトップクラスの音質。

以前に買った完全ワイヤレスイヤホンが値段の割に全然音が良くなかったので、Beoplay E8 2.0の音質にもそんなに期待していなかったのですが、いい意味で期待を裏切られました!

ぼくは音質のプロではないですが、完全ワイヤレスイヤホンにしてはかなり音質がいいほうだと思います。

Spotifyでストリーミング音源を再生してみた感想は、以下のとおりです。

  • 低音:ギュンギュンに鳴るほどではないが、EDMやヘヴィーメタルも楽しく聞けるレベル。イコライザで増幅可能。
  • 中音:「豊かで温かみのある…」とは口が裂けても言えないが、イコライザで増幅すればそれなり。
  • 高音:解像度は結構高い。金物の質感もちゃんと聞き分けられる。

デフォルト状態だと若干低音が弱いシャリシャリ系の音でしたが、専用アプリのイコライザで低音を増幅したところ、見事に化けました。

全体的にはフラット寄りのドンシャリという感じの味付けですが、Beoplay E8 2.0の何が良いって、イコライザーのチューニングにとても素直に反応するんです。

面白いくらいにイコライザに素直に反応する!

Beoplay E8 2.0 イコライザー

専用アプリのイコライザーのUIはこんな感じ。

  • WARM:バス・ミドル増幅
  • EXCITED:バス・ハイ増幅(ドンシャリ)
  • RELAXED:バス抑制、ミドル増幅
  • BRIGHT:バス抑制、ハイ増幅(シャリシャリ)

という4つのエリアがあり、好みの音質のところに白い丸をニュッと動かすだけ

文字で書くとわかりにくいかもしれませんが、音を聞きながら調整できるので、音域ごとのゲージを1つずつ操作するタイプのイコライザよりも直感的に操作できます。

音質にめちゃくちゃコダワリがある方は「細かいチューニングができないクソUIだ!」と思う方もいるかもしれませんが、多くの人にとってはこちらのほうが分かりやすいと思うので、ぼくは好きですね。

ちなみにぼくは上記のスクショのとおり、バスとミドルを若干増幅させたWARM気味の音質が好きでした。

EXCITEDに全振りするとかなりドンシャリになりますし、このイコライザをいじってるだけでも楽しいですね(笑)

0.5秒で外音が聞こえるようになる「透過モード」の使い勝手が神。

あとは、なんと言っても「透過モード」の使い勝手がめちゃくちゃ良いです。

左耳側を1タップすると0.5秒くらいで、外音が聞こえる「透過モード」がオンになります。

しかもこれ、単純に音量が控えめになるだけではなく、内蔵マイクで外音を拾ってくれるので、小さな音までしっかり聞こえます。

専用アプリでどの程度外音を取り込むかのレベルを設定できるのもポイント高いです。

Beoplay E8 2.0 透過モード

Transparencyのゲージで、外音をどの程度取り込むかを調整できる。[/caption]

ぼくはTransparencyゲージを最大から1つ下げたところに設定していますが、これで肩をトントンされてヒソヒソ声で話しかけられてもちゃんと会話できるレベルです。

「サー」というホワイトノイズも少なく、かなり自然な感じで外音を取り入れてくれます。

完全ワイヤレスイヤホンを使ったことがない人は「話すときくらいイヤホン外せばよくね?」って思うかもしれませんが、なんせ完全ワイヤレスなので、外したら無くなさないように手で持ってないといけないんですよ。

なので、ケースにしまう時以外は、なるべく気軽に外したくないんですよね(笑)
そのへんをBang & Olufsenはちゃんと分かっているみたいです。

この「透過モード」になれると、他のイヤホンを使いたくなくなりますね。
ちょっと返事すれば済むような会話でいちいちイヤホンを外すなんて、馬鹿らしくなります…。

Beoplay E8 2.0のイマイチな点

では今度は、Beoplay E8 2.0を使っていてイマイチだと感じた点について。

  • 耳に押し込もうとすると、タップ操作をしてしまう。
  • コンプライ製イヤーピースを装着すると、ケースにピタッと入らなくなる。

耳に押し込もうとすると、タップ操作をしてしまう。

Beoplay E8 2.0は抜群に装着感が良いイヤホンって言うほどではないので、使っていると耳から外れそうになることもあります。

そのときに指でギュッとイヤホンを押すと、よくタップ操作をしてしまうんですよねー。

ぼくは左耳のほうが若干大きいらしく、左だけ毎回イヤホンが抜けてきちゃうのですが、押し込むときに毎回「透過モード」になってしまうのが少々面倒です。

タッチセンサーエリアに触らないように気をつければいいと思うんですが、指先で押し込むのがクセになっているので、どうしても触っちゃうんですよね(笑)

コンプライ製イヤーピースを装着すると、ケースにピタッと入らなくなる。

Beoplay E8 2.0 ケース

Beoplay E8 2.0のケースは、マグネットでイヤホンをピタッと吸い付けるような仕組みになってます。

しかし、付属していたコンプライ製のイヤーピースをつけるとピタッと吸着してくれず、少し押し込まないとケースに入らなくなります。

Beoplay E8 2.0

なぜそうなるのか…。
理由は単純で、コンプライ製のイヤーピースはデカイのです(笑)

とはいえ、付属品としてコンプライ製のイヤーピースが最初から入っているんですから、ケースもそれに対応した大きさにしてほしかったですね。

まあ、ちょっと押し込めば充電できるのでいいんですけど、パチっと吸い付く気持ちいい操作感を味わえないのが少々残念です。

まとめ

Beoplay E8 2.0 ケース

Beoplay E8 2.0を2週間ほど使ってみた感想を3行でまとめると、以下のような感じになりますね。

  • 細かいところまで高級感のあるデザイン。
  • 完全ワイヤレスの中ではトップクラスに高音質。
  • 透過モードは神。これだけで買っていいレベル。

個人的に一番気に入っているのは透過モードですね。
ぼくは子供が生まれたばかりで目が離せないのですが、透過モードを使えば子供を気にしつつも音楽を聞くことが出来ますから。

そして肝心の音質に関しては、同価格帯の完全ワイヤレスイヤホンの中では最高峰レベルの音質だと思います。

「完全ワイヤレスに音質なんて期待してないよ…」という音質ガチ勢の方も、ぜひ試してほしいですね。

【関連記事】レビュー:至高のワイヤレスイヤホン「MW07」を買ったのだが…うーん。

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