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Razer Viper レビュー:絶対にチャタらない!? 光学スイッチを採用した超軽量マウス

Razer Viper レビュー

Razerの超軽量マウス「Razer Viper」の使用感をレビューしていきます。

最近、ハチの巣状に穴を空けて軽量化を図った超軽量マウスが業界のトレンドになっていますが、Razerが満を持して投入したViperはなんと穴を空けてないのに69gという軽さ実現しています。

なんか、これまでのゲーミングマウスと次元が違いますね…。

しかも、この軽さだけでも相当すごいのですが、Razer Viperは「Razer Optical Mouse Switch」という光学式スイッチを搭載しているのも大きな特徴。

この光学式スイッチが控えめに言って激ヤバでして、なんと構造的に絶対にチャタリングが発生しないというのです。

地味ですけど、これチャタリングに悩んでいたヘヴィーゲーマーにとっては大革命ですよ…!!

早速、Razer Viperを詳しく見ていきましょう!

目次

Razer Viperのスペックと外観をチェック

Razer Viperは、2019年8月22日に国内発売が開始される、Razerの超軽量マウスです。

特徴
  • センサー:Razer 5G Optical Sensor(PMW3389改)
  • DPI:100~16,000dpi
  • ポーリングレート:125Hz / 500Hz / 1000Hz
  • 重さ:69g(ケーブル除く)
  • サイズ:長さ126.73×幅66.2×高さ37.81mm
  • スイッチ:Razer Optical Mouse Switch(耐久7000万回)
  • ケーブル:Razer Speedflexケーブル(パラコードに近い)
  • Razer Synapse3 対応

特筆すべき点は、69gという半端ない軽さと、耐久7000万回を誇る光学式スイッチを採用しているという点でしょう。

今まではOmron製の耐久5000万回のマイクロスイッチが最も高耐久だったので、ぶっちぎりでトップですね。

Razer Viper 箱

Razer Viper

内容物

Razer Viper

Razer Viperは、右側にもサイドボタンが付いている完全左右対称マウスです。

左手でも使えますね。

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サイド部分は、ブツブツしたラバーコーティングで、グリップ感は良好です。

サイドボタンの位置は、少し後ろ寄りに感じます。

Razer Viper ホイール

ホイールは非常に回しやすいですね。
ノッチ感がハッキリとしたカリカリという回し心地で、ホイールクリックも程よい軽さです。

また、ケーブルは柔らかくて軽い布巻仕様です。
パラコードほど柔軟ではありませんが、マウスバンジーを使わなくてもそこまで気にならないレベルですね。

Razer Viper 裏

裏面にはDPI切り替えスイッチが付いています。

ソールはごく一般的なテフロンソールですね。
Hyperglideほどのサラサラスルスル感はないです。

Razer Viper

甲殻類?

Razer Viper

クリックボタンが長い。

あと、Razerのロゴはもちろん光るのですが、無点灯時はロゴが全く見えないようになっており、非常にかっこいいです…。

Razer Viperを他のゲーミングマウスと比較してみた

大きさや形状が分かりやすいように、手持ちのゲーミングマウスと比較してみました。

Razer Viper 比較
左からKone Pure , Viper , Model O , Pro Intelli Mouse

大きさは中ぐらいで、finalmouseやGlorious Model Oとほとんど同じ形状ですね。

Razer Viper Model O 比較
Razer Viper、Glorious Model O

サイドボタンの位置は違いますが、全体的な形状はModel Oとそっくり。

Razer Viper Model O 比較
Glorious Model O , Razer Viper

よく見るとクリックボタンの高さが微妙に違いますね。

とはいえ、持ってみた体感的にはマウスに穴が開いてるかどうかぐらいしか差がなく、ほとんど同じに思えました。

ちなみに、重さもほとんど同じでした(笑)

こんなに穴が空いててスカスカなModel Oと同じ重さって、中はどうなっているんでしょう…。

Razer Viperはどんな持ち方にも合う万能なフォルム

Razer Viperを実際に持ってみた感想を書いていきます。
(ちなみにぼくの手の長さは18.5cmくらいです。)

上記の画像を見ると分かりますが、サイドボタンの位置が少し後ろ寄りですね。

かぶせ持ちで深めに持つと手前側のサイドボタンは親指の第1関節で押すような感じになると思います。

とはいえ、基本的にはfinalmouseやGlorious Model Oなどと同じ形状なので、どんな持ち方をしても持ちやすいですね。

IE3.0やXtrfy M1のようにかぶせ持ちに特化した形状ではないものの、かぶせ持ちで深めに持っても全然OKだと思いました。

重心の位置もど真ん中で、お尻が重い感覚もありません。

右側のサイドボタンは邪魔じゃないの?

Razer Viperは右側にもサイドボタンが付いているのですが、結論から言うと、下記のような「一般的な」持ち方をしている限り、誤爆する心配はないですね。

上記の通り、ふんわりと、普通に、自然な感じで持っている限り、右サイドボタンを間違えて押してしまうことは無かったです。

ちなみに、右手で持ったまま右サイドボタンをわざと押そうとすると、こんな感じになります。

結構高い位置にサイドボタンがあるので、よっぽどマウスに力を込めて握るタイプの人じゃない限り、誤爆はしないと思います。

クリックの押し心地

クリックボタンは「光学式スイッチ」を採用しているので、独特な押し心地です。

跳ね返りはそこまで強くないのですが、軽ーくクリックできるので連射はそこそこしやすいと思いました!

ドライバーソフト「Razer Synapse3」は意外にもシンプルなUI

Razer Viperはドライバーソフトウェア「Razer Synapse3」に対応しており、細かい設定はこちらのソフトを使って行うようになります。

まず一つ思ったのが、RazerってゴテゴテなイメージだったけどソフトのUIは意外にシンプルですね。

必要最低限の項目がシンプルに並べられているので、非常に分かりやすかったです。

また、マウスパッドの表面によってセンサー挙動を最適化する「マウスパッド表面較正」という機能もあり、リフトオフディスタンスも調整出来ました。

また、光学式スイッチはクリック遅延がないので、当たり前ですがデバウンスタイムの設定項目はありませんでした(笑)

センサー性能検証:ポーリングレートは500Hzに下げたほうが良さそう

Glorious Model O 振る

では次に、マウスセンサーの性能を計測するツール「MouseTester」を使って、Razer Viperのセンサー性能を検証していきます。
上記のGIFのように、マウスを左右にブンブン振った時のセンサーの挙動を見ていきます。

MouseTesterの見方を簡単に解説すると、「青い点が、波線から大きく逸脱していなければ、センサー性能はおおむね良好。」という感じです。
難しいことは考えず、青い点がキレイに揃っているかどうかを見るだけでOKですよ。

まずはポーリングレート1000Hzで計測してみた結果をご覧ください。

特定のマウスパッドと相性が悪い可能性も考え、4種類の異なるマウスパッドで検証してみました。

Viperに搭載されているRazer 5G Optical SensorはPixArt PMW3389のカスタムモデルのはずですが、1000Hzだとかなり乱れていますね。
お世辞にも最新マウスとは言い難い結果となってしまいました…。

試しに、ポーリングレートを変えて計測してみたところ…

500Hzの時だけ精度が高いように見えますね。

MouseTesterの結果は必ずしも体感とはマッチしないので、全く当てにならないという意見もあります。

しかし少なくともこの結果を見る限り、Razer Viperポーリングレートを500Hzに下げて運用したほうが良さそうです。

「Razer Optical Mouse Switch」は、どう凄いのか

Razer Optical Mouse Switch
via razer.com

Razer Viperには、「光学式」のクリックスイッチが採用されています。

普通のスイッチは金属の接点を物理的に接触させて「クリックされた」という判定をしているのですが、光学式の場合は上記のGIFのように「赤外線ビーム通過しているか遮断されているか」によってクリックの判定を読み取ります。

これの何が凄いのかというと、構造的に絶対にチャタリングが発生しないのです。

チャタリングとは

マウスを1回クリックしただけなのに、ダブルクリックをしたような判定になってしまう症状のこと。

従来の機械式マイクロスイッチは、構造的に必ずチャタリングが発生するので、ソフトウェアでそのノイズを無視する設定になっているんです。

そのため、マウスボタンをクリックしてから「クリックされた」と判定されるまでに、コンマ数秒のラグがあるのが普通でした。

via razer.com

今までもこのデバウンスタイム(チャタリングを無視する時間)を意図的に短めに設定してクリックの反応を良くするゲーミングマウスはありましたが、Razerの光学式スイッチは全く次元が違います。

なんせチャタリングが全く発生しないんですから、物理的な最速タイムでクリックが判定されます。

Razer独自の技術になるのか、今後他社からも出てくるのかは分かりませんが、とにかく新世代のスイッチが爆誕したということは確かですね!

まとめ

Razer Viper レビュー
  • 左右対称でどんな持ち方にも合う万能フォルム
  • 耐久7000万回の「絶対にチャタリングが発生しない」光学式スイッチ
  • ポーリングレートは500Hzに下げたほうが良さそう

ここ最近の超軽量マウスブームを受けて、Razerが満を持して投入してきたハイスペックマウスですね。

特に光学式スイッチは、今後ゲーミングマウスのスタンダードになってほしいくらい画期的な発明だと思います。
クリック感によってバリエーションが増えたりすると、もう最強かと…。

あと、finalmouseやGlorious Model Oが話題になるたびに「軽量マウスは欲しいけど、穴がボコボコ空いてるマウスはキモくて無理…」という意見は一部からはずーっと上がっていましたので、生理的に穴空きマウスを受け付けない人には大本命のマウスですね!

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