Air58 Ninjaのソールを交換するついでに底面を研磨してみた【マウスMODDING】

Air58 Ninjaの底面を研磨

Air58 Ninja…軽くていいんですけど、ソールが微妙なんですよね…。

Air58 Ninja純正ソールのように角があるソールって、マウスパッドによっては引っかかりを感じるんです。

ぼくが使っているZowieのG-SR-SEというマウスパッドだと、新品ほやほやのAir58でも「ガリガリ…」と言いやがったのでどこが当たってんだろう…と調べてみたら、やはりソールの角がガリガリ言っていましたw

そこでソールを交換しようと思ったのですが、どうせだったらどんなソールでも貼れるように底面を研磨してしまうことにしましたので、その様子を紹介します。

※完全にメーカー保証外の行為になりますので、チャレンジする場合は慎重にやってください。

なぜマウス底面を研磨するのか

Air58 Ninjaの底面

▲この純正ソールの形に沿った出っ張りが邪魔なんですよね。

本来なら社外ソールに換装する場合でも、この出っ張りの中に収まるような小さいソールしか貼ることが出来ません。

だったらこの出っ張りを削り落としてしまえばどんなソールでも貼れるじゃないかというのがこの記事の主旨になります。

底面を研磨して、完全にフラットな面にしてしまえば、全く形状が違う別のマウス用のソールを貼ることだってできますので、かかる時間や費用のわりに効果が高い改造だと思いますね。

Air58 Ninjaの底面を研磨してみた

用意したもの

  • 紙ヤスリ(400番、800番、1200番)
  • 精密ドライバー
  • 交換用ソール(今回はトスベールを使用)
  • 穴あけポンチとプラスチックハンマー(トスベール加工用)

これだけですね。ヤスリと精密ドライバーはホームセンターに行けば1000円くらいで買えると思います。

番手は適当なので、こういったセットを買ってもいいと思います。

交換用ソールはお好みですが、今回はみんな大好きトスベールを使用しました。

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ぼくの知る限り、10年以上前からマウスの交換用ソールとして不動の地位を築いているトスベール様。

どんなにゲーミングデバイスメーカーが社外ソールを発売しても、トスベール様のコスパの前には全く歯が立ちませんねw

手順1:マウスを分解する。

まずはマウスを分解します。

たいていのマウスは底面のソールを剥がすとネジが出てくるので、それを外せばカバーが取れます。

Air58 Ninja 分解

▲Air58 Ninjaの中身です。表面のカバー以外も徹底的に肉抜きされていますし、なによりカバーを止めていたビス2本と基板以外は金属パーツが一つもありません。すごい!

Air58 Ninjaの底面と基板

▲底面と基板もツメでパチっとハマっているだけでネジ止めはされていませんでした。

徹底的な軽量化に感服します。

ちなみにセンサー部分はマウスの急所なので、慎重に作業してください。

光軸がズレたり傷が入ったら直せないです。

Air58 Ninjaのホイール

▲俳句ホイールも分解できました。

俳句が邪魔だなって思ったらこのゴムパーツを裏返せば真っ黒なホイールの出来上がりですねw

底面を紙ヤスリで研磨する

分解して底面パーツのみになったら、いよいよ削っていきます。

Air58 Ninjaを400番ヤスリで研磨した状態

▲ためしに400番で削ってみました。いい感じですね!

粉が出るので、できれば外でやったほうが良いです。

といいつつ、なんでそんな事を家の中でやるんだよっていうことを家の中でやるのもDIYのお約束ですがw

400番であらかた溝が削り取れたら、800番に切り替えます。

Air58 Ninjaを800番ヤスリで研磨した状態

▲800番をかけ終わった段階です。これはこれでヘアライン加工みたいでかっこいいですね。

力のかけ具合をミスると、このように角に傾斜がついてしまいますw

なるべくいろんな持ち方に切り替えて、1つの姿勢でずっと削らないのがコツです。

まぁ、別に底面が直接机に触れるわけじゃないので、底面をつるつるにする必要はないのですが、せっかくなので1200番で仕上げていきます。

Air58 Ninjaを1200番ヤスリで研磨した状態

▲1200番でしばらく頑張った状態です。このくらいで満足したのでやめました。

水で洗って粉を落とす

研ぎ終わったら、水洗いして粉を落とし、1滴残らず水滴を拭き取ります。

結構強めのシャワーをぶち当てないと隙間に入った粉が落ちなかったです。

 

ちなみに缶のエアダスターだと風量が弱くて、細かい溝に入り込んだ鑢粉までは飛ばせません。

風で飛ばすなら小型コンプレッサーレベルの風量が必要ですね…。

とはいえ水洗いしたあとの水滴を飛ばすには便利です。

マウスを組み立てる

水滴が1滴も残ってない事を確認したら、マウスをもとに戻します。

Air58 Ninja 研磨後

Air58 Ninjaに関しては、ネジが2本しかないので簡単に戻すことが出来ました。

マウス内部に入ったところでケーブルのシースがなくなり中の線がむき出しになっていますので、挟み込みには十分気をつけてください。

ソールを貼ったら完成

あとはフラットになった底面に、思い思いのソールを貼れば完成です。

Air58 Ninjaにトスベールを換装

ぼくはトスベールを10φに打ち抜いたものを使用しました。

個人的にはHyperglideとかの高いソールを使わなくてもトスベールで十分ですね。

というかトスベールのコスパが高すぎる…。

Air58 Ninjaのソールを交換してみた感想

一言で言うと、よりコントロールしやすくなりました。

一般的には、ぼくのように10φ程度の小さい丸ソールにするとマウスが沈みやすくなって抵抗が大きく感じますが、Air58 Ninjaはもとがかなり軽いので、かえって止めやすくなっていい感じです。

それでいて初動は軽くて、まさに理想的な操作感に近いです。

ぼくの使っているG-SR-SEというマウスパッドは布製ですが、シリコンコーティングみたいな仕上げにになっていてガラス繊維系に近い操作感のパッドだからかもしれません。

一般的な布マウスパッドだと、トスベールを楕円のまま貼ったほうが滑りが良くていいかもしれませんね。

しかし丸型ソールには、上下左右斜めどの方向に動かしても同じ抵抗感で滑らせることが出来るというメリットもありまして、どんな形のソールが最適なのかって、かな〜り奥が深いんですよね…。

まあでも底面研磨してあればどんな形のソールでも貼れるので、好きなだけ試行錯誤できます!

トスベールやすいし!

 

繰り返しになりますが、分解した時点でメーカー保証が切れますので、チャレンジする方は自己責任でよろしくお願いします。

こういったDIYは一度やりはじめると高いマウスでもホイホイ分解するようになってしまい、いつかやらかしそうで怖いですw

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