当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

【悪魔の調味料】シラチャーソースってどんな味?他のホットソースと比較してみた

アメリカ出張に行ってからというもの、すっかりホットソースという悪魔の調味料無しでは生きられない体になってしまいました…

今使っている「Tapatio(タパティオ)」というブランドのホットソースが切れてしまったので、別のブランドを試してみようと思い「シラチャーソース」という銘柄をネットで購入してみたんです。

そしたら、もう、ヤバイ。

タパティオも良かったけど、シラチャー。美味すぎる。

今となっては何にでもシラチャーソースをかけるシラチャー廃人になってしまいました…

ということでそんなシラチャーの魅力を紹介していきます。

目次

シラチャーソースって何?

シラチャーソース(SRIRACHA SAUCE)はスリラッチャーソースとも読めますが、タイ・チョンブリー県・シーラーチャー郡という地名にあやかって名付けられたソースなので、シラチャー(シラチャ)ソースという読み方が一般的みたいです。

パッケージにSRIRACHA HOT CHILI SAUCEと書いてあるとおり、ホットチリソース(直訳:辛い唐辛子ソース)…つまり辛いソースです。

日本にはチリソースというものがなぜかあまり普及してないのですが、アメリカではたいていのファストフード店やレストランに置いてある国民的な調味料です。

よく洋画や海外ドラマで「チリ味」という言葉が出てきますけど、あれはホットソースのことを指しているんですよね。

先日も、好きなカメラ系Youtuberの動画を見ていたら不意にシラチャーソースをがぶ飲みしてるシーンが出てきて笑いましたww

ちなみに、↑の動画と同じようにダイレクトに飲んだらめっちゃ辛いですし相当胸焼けすると思いますw

適当に冷蔵庫に入ってたものでネタシーンを撮っただけなんでしょうけど、それくらいアメリカでは広く親しまれている調味料ってことですね。

シラチャーソースってどんな味?

ぼくはホットソースは3銘柄くらい試したことがあるんですが、シラチャーソースの第一印象は「辛いパプリカみたいな味!」でした。

とはいえ原材料にパプリカが入っているわけではないようで(笑)、唐辛子の「野菜感」「青み」みたいな風味がめちゃくちゃしっかり残っていて、パプリカかと思ってしまうくらい唐辛子の新鮮さを感じるんです。

辛さは激辛というほどではないですが、しっかり掛けちゃうと冬でも汗ばむくらいには辛くて、食べたあとは非常に爽やかです。

他のホットソースとの比較

ぼくが試したことのあるタパティオホットソース、チョルーラホットソースと味の比較をしてみました。

ホットソースの味を構成する4要素として辛味・酸味・塩味・スパイス感を選んでみました。

あと個人的にホットソース選びの重要なポイントだと思っている「中毒性」も入れましたw

タパティオチョルーラシラチャー
辛味★★★★★
酸味
塩味
スパイス感
中毒性

ぼくがもともと使っていたタパティオホットソースは、日本人からするとかなり強烈な味です。
タバスコ程ではないですがドバドバかけたら汗だくになる程度には辛く、タンドリーチキン系のスパイス感がものすごくて悪魔的な中毒性があります。

チョルーラはそこらへんのスーパーでも売っているくらいなので、かなりマイルドに仕上げてある印象。
刺激を求めてホットソースを買う人にはおすすめできないくらいマイルドでした。

そして今回購入してみたシラチャーは、タパティオに比べると辛さは控えめなものの、唐辛子の爽やかさ・鮮度感を強く感じる味で、複雑なスパイスの味というよりはTHE・チリ!って感じの味。

個人的には、このなかで日本人(日本食)に一番合うホットソースはシラチャーだと思いますね。

シラチャーソースをかけてうまかった料理3選!

シラチャーソースはタイの調味料なのですが、別にタイっぽい料理に使う必要はなく、ぼくは普段食べてる普通の日本食にガンガンかけてます。

ホットソースのいいところは、なんと言っても「味変力」ですねw

最初からホットソースありきで料理を作ってもいいですが、ぼくは「味変」するために食べている途中で掛ける、という使い方をよくします。

そこで、身近なメニューでシラチャーソースをかけて美味しかったものを3つ紹介します。

やきそば

ソース系の食べ物との相性は抜群です。

感覚的には一味唐辛子をかけるのに近いかもしれませんが、ホットソースは「爽やかさ」「ジューシーさ」を感じる調味料なので、一味とは違って「脂っこいものを軽くする」という使い方もできるんですよね。

焼きそばは自分で作ったものでもいいですし、カップ焼きそばにかけても頭が真っ白になるくらいウマイ!!

オムそば、お好み焼きなど、焼きそば系の他の料理にもバッチリ合います。

チャーハン

ぼく、チャーハンってパンチがないと途中で飽きちゃうんですけど、シラチャー掛けたらいくらでも食えますねw

チャーハンはホットソースの「酸味」との相性が抜群なんです。

冷凍チャーハンにシラチャーをかけると無限に食えるのでデブ活が超捗ります。

用法用量を守って正しくお使いください…。

サラダ

キャベツ・レタス・きゅうりを適当にボウルにちぎってシラチャーをガッツリかけて食う…。

野菜が不足しがちな一人暮らしの男性にもおすすめできる、パンチが効いたサラダです!

「肉・こってり・ガッツリ」が大好き人間なぼくですが、シラチャーサラダを知ってしまってからは「野菜食いてえ」って思うようになりました。

感覚的にはキムチに近いかもしれませんが、キムチよりもあっさり・スパイシー・爽やかって感じがしますね。

シラチャーソースはどこで買える?

輸入スーパー「カルディ」で購入できるので、近くにカルディがある人は是非探してみてください!

しかしぼくの家の近所のカルディは激混みのイオンモールの中にあるのでシラチャーがたいてい売り切れてるんですよね…

なので、ちょい高いですがぼくはアマゾンで買ってます。

URLをツイートする

この記事へのコメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次