One Plus 6って背面がめっちゃツルツルしてて、個人的にケースは必須かと思います。
そこでいくつかケースを購入したんですが、中でも純正サンドストーンケースはかなり満足度の高い買い物でしたので、使用感をレビューしたいと思います。
One Plus 6用のおすすめケースを探している方の参考になるかと思います。
One Plus 6公式サンドストーンケースとは
One Plusが公式に販売している「純正ケース」になります。
サンドストーンケースと言う名前の通り、ヤスリのようなザラザラした素材で、グリップ感がいいのが特徴です。
純正品なので、迷ったらこれを購入しておけば間違いないと思います。
公式サンドストーンケースの外観・フィット感をチェック
▲サンドストーンケースという名前の通り、ヤスリのようなザラザラした素材です。
▲カメラ部分の穴は結構大きいですね。
▲本体の上下部分はガラ空きなタイプですが、四隅はしっかりカバーされています。
▲音量ボタン・電源ボタン部分もガラ空きですので、操作は非常にしやすいですね。
▲写真だとわかりにくいですが、画面よりもケースのほうがコンマ数ミリ飛び出ているので、画面を下に向けて置いても、一応、画面が触れることはありません。
公式サンドストーンケースの使用感・感想
ヤスリのようなザラザラした素材で、非常に持ちやすいです。
厚みもそこまでなく、本体購入時にもとから入ってる透明TPUケースよりはだいぶ薄いですね。
1ヶ月ほど使用していますが、徐々にザラザラの角が取れてきたというか、経年変化によって若干マイルドな触り心地になってきました。
アルカンターラやスウェードのような触り心地と言ったら大げさですが、ヤスリというよりは起毛革のような感じになってきまして、めちゃくちゃいい感じです!
公式サンドストーンケースのデメリット
防御力は低め
上下部分はガラ空きなので、落としたときに守ってくれるというよりは擦り傷など軽いキズから守る程度のものだと思います。
とはいえ四隅はしっかりカバーされていますので、ちょっと落とすくらいなら問題ないでしょう。
ぼくはまだ落としてないですが、もし万が一落としたらどんな状態になったか追記しときますねw
ポケットに入れづらい
紙ヤスリを使ったことがある人なら分かると思いますが、布と触れるとマジックテープみたいに食いつきますよねw
あそこまでではないですが、サンドストーンケースと布との相性は抜群(?)で、ポケットへの出し入れは結構しづらいです。
経年変化でだいぶましになってきましたが、新品のときはジーンズのポケットに入れるのとか結構大変でしたw
公式サンドストーンケースのメリット
グリップ感が増して持ちやすい
One Plus 6ってとてもサラサラしている素材なので、机に置いた状態から持ち上げる時とか、滑っちゃって結構やりにくいですよね。
サンドストーンケースをつけると軽い力で持ち上げられるようになって、いい感じです。
▲カメラを使うときに横向きに構えてる時とか、裸だと手から滑り落ちそうになってましたが、サンドストーンケースをつけると安心して構えられます!
どんなイヤホンも問題なく使える
イヤホンジャック・充電ポートなど、ガラ空きになっていますので、どんなケーブルでも問題なく刺さります。
イヤホンジャック部分を丸くくり抜いてあるようなケースだと、ゴツいコードのイヤホンが奥まで刺さらないことがあるんで、これは地味ですが嬉しいポイントです。
指紋が付きづらい。汚らしい感じになりにくい。
シリコン製のケースとかだと、手垢や手汗で結構見た目が汚くなりがちですよね。
サンドストーンケースは手垢や指紋が目立ちにくい素材なので、机に置いた際に「あいつスマホ汚なっ!」って思われることはまず無いですw
公式サンドストーンケースはどこで買える?
できれば公式ストアで買いたいところですが、公式ストアは米国内にしか発送してくれないようで、日本からは購入できないみたいです。
AliExpessなどの中国通販サイトで買うのがおすすめです。
AliExpressは日本では聞き慣れないサイトですが、中国だとめちゃくちゃ有名なサイトで日本で言うところの楽天みたいなもん(誰でも知ってるという意味で)なので、怪しいサイトではないですw
上記のリンクから購入できます。送料含めても20ドル以下です。
▲同じページ内にサンドストーンとカーボンケースがありまして、サンドストーンは左です。case onlyを選んでください。
だいたい注文から2、3週間くらいに届くと思います。実際にぼくは2週間程度で届きました。
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