どうもKessyです。
今年はブログ活動を本格化させたということもあり、たくさん買い物をしましたね…。
お仕事で色々なガジェットを触らせていただく機会も増え、ガジェット好きとしてはとても楽しい1年だったと思います!
そこでこの記事では、けしろぐが2019年に触った色々なモノの中から「買ってよかった!」と心の底から感じているアイテムを何個かまとめました。
[toc heading_levels=”2,3″]
2019年に買ってよかったもの:
2019年に買ったもので本当に満足している商品をいくつか紹介。
素人でも神写真が撮れるカメラ|Panasonic Lumix G9
まずは、これ。
ブログ開設当初はスマホで撮った写真を適当にアップしていたのですが、少しずつこだわっていった結果、ついに10万円越えのカメラを買ってしまいました…。
まだ買って日が浅いし、そもそもカメラについてはズブの素人なので全然使いこなせていませんが、とりあえずスマホとは全く格が違いますw
上記はG9で撮影した作例です。
ほぼブツ撮りオンリーなので宝の持ち腐れ感がハンパないですが、適当にパシャパシャしてるだけで勝手に良い感じの写真が撮れてしまいます。すごい。
ちなみにレンズはPanasonic標準ズームレンズ「G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6」を選択。
とてもオールマイティなので、ぼくの用途ではこれ1本あれば何も困ることは無いですね。
クリップオンストロボ|Godox TT685 & Godox X-pro
そしてG9の写真を10倍素晴らしいものにしてくれるのが、こちらのストロボくんです!
ストロボとは写真を撮るためにピカッと光を発するためのアイテムで、テレビの記者会見などでパシャパシャと光ってるアレですね。
とりあえず使えれば何でもいいやと思いGodoxという中国メーカーの安いものをチョイスしましたが、大正解でした。
何の問題もなくバリバリ使えています。
わかりやすい作例を撮ってみました。
蛍光灯の下で写真を撮るといかにも「上から照明を当てました」みたいな映りになります。
しかしストロボを活用すると、太陽光に近い自然で柔らかい光を演出することができるんです。
「照明当てました感」が無くなるというか。
もちろん当記事に貼っている写真はすべてストロボを使用して撮影したもの。
使い方はここでは解説しませんが、ブツ撮りをする機会が多い人はストロボというものを調べてみると幸せになれるかも。
上記の商品は「オリンパス/パナソニック用」なので、それ以外のカメラを使っている方は関連商品から他メーカー用の型番を選んでくださいね。
ずっと触っていたくなるマウス|ROCCAT KAIN200 AIMO
2019年後半はゲーミングマウスのレビューに注力していたのですが、その中でもとりわけ気に入っているのがロキャットのKAIN200。
何が良いって、触り心地・ボタンの押し心地・ホイールの回し心地…すべてに高級感があるんです。
握り心地も絶妙で、使っていて不快な要素が一切ないんですよ。
KAIN200はゲーミングマウスですが、個人的にはゲームをしない人にこそお勧めしたいマウスですね。
というのも、ぼく自身が最近ゲームをする時間がないからこそKAINを気に入っているので。
ぼくがバリバリの現役FPSプレイヤーだったら、もっと軽いマウスを選びますね。
ロジクール MX MASTER3みたいな高級マウスが欲しいけど、もうちょいシンプルで小さいのがあればいいのに…と思ってる方にはぴったりだと思います。
サラサラした触り心地が最高|FILCO ウッドパームレスト
キーボードの下に置いて手首の高さを調節するためのアイテム。
長時間タイピングをする人には最高のお供ですね!
手首の疲れ具合がぜんぜん違います。
パームレストといえばクッション素材のフカフカしたものを好む人も多いですが、ぼくは「木」が最高だと思っています。
最強のゲーミングモニター|BenQ Zowie XL2546
今年触ったゲーミングモニターの中では、XL2546が最も満足度が高かったです!
XL2546はただの240Hzモニターではなくて、DyACという残像低減技術によってその他の240Hzモニターより更に残像感が少なくなっているのがポイント。
このモニターを使っていれば、少なくともモニターに関してはプロ並みの環境なんだ、という安心感がありますね。
あとは腕を磨くだけです……。
初めての自作キーボード|KBDfans TOFU60% DIY KIT
個人的に今年の大きなイベントだったのが、自作キーボードに挑戦したことですかね。
今までも「作りたいなあ…」とはずっと思っていたのですが、なんせ敷居が高すぎて手を出す勇気が無かった…。
しかしいざ決心して作り始めてみると意外にスムーズに進み、普通に1日で完成させることができました。
必要な前提知識の量という意味では、自作PCよりも簡単だったかも。
とはいえ作業中は必死すぎてほとんど写真が撮れなかったので、実は自作キーボードの記事はお蔵入りになってます(ブロガー失格)
一応、ぼくが使用した部品リストを書いておきますw
- 組み立てキット:KBDfans DZ60RGB ANSI HOT SWAP DIY KIT
- キースイッチ:KBDfans T1
- キーキャップ:NK_ x Tai-Hao BOW Cubic Keycaps
- スタビライザー:Cherry Stabilizers(ねじ止めタイプ)
- ルブ(潤滑材):Tribosys 3204
中には既に在庫切れになっているものもありますので、悪しからず。
こうやって部品がすぐに入手不可になってしまうのも、自作キーボードを人に勧めにくい理由のひとつなんですよね…
手回し式コーヒーミルの頂点|Comandante C40 MK3
家で本格的なコーヒーが飲みたいなぁと思って買ったのがこちら。
手回し式のコーヒーミルなのですが、業務用のうん十万円級の電動グラインダーに匹敵する精度で豆を均等に挽くことができる優れものです。
雑味・エグみが少ないクリーンなコーヒーを淹れるには、豆を均等に挽く(粒度を揃える)ことがとても重要。
ちゃんとした店で飲むコーヒーがうまいのは、高いグラインダーを使って正確に豆を挽いているからというのもあるんですよ。
コマンダンテを買ってから、1杯当たり原価90円のおうちコーヒーがカフェで飲む700円のコーヒー並みに美味しくなりました。
飲めば飲むほど元も取れるし、家にいる時間が長いフリーランスにはぴったりですね!
粘着力が落ちないコロコロ|ニトムズ コロコロフロアクリン
地味すぎて紹介するか迷いましたが…これを買ってから掃除機を起動することが減って確実に時短になっているので紹介しますw
実はぼく、床や写真撮影用の白背景を毎日のようにコロコロで掃除する、ヘビーコロコラーなのです。
ニトムズのコロコロで特徴的なのは、青いラインが入っていることにより粘着面が凹凸になっているという点。
この青いラインのおかげなのか、粘着力がぜんぜん落ちないんですよね。
汚い画像で申し訳ありませんが…普通のコロコロだったらこのぐらい仕事させたらもうぺりぺりすると思います。
しかしニトムズのコロコロは、これでまだ7合目ぐらい。
感覚的には、2部屋くらいだったら1回もぺりぺりせずに床掃除を完結できるレベル。
(足が黒くなるほどホコリだらけの床なら別ですが)
値段は高くてもぺりぺりする頻度が少なくて済むので、100均のをジャンジャン使うよりむしろ安いのではないかと思っています。
ケースも地味に秀逸で、2通りのしまい方が出来るんですよ。
コロコロ界のなかではかなりハイエンドな商品だと思って愛用していますw
まとめ
他にも買って良かったと思っている物はたくさんあるはずですが、パッと思いついたものを書いてみました。
そもそもブログで紹介し切れていないモノもたくさん転がっているし、なんなら開封してない段ボールもいくつかある始末。
まずは年内にそいつらを開封しようかな…。
年が変わっても、引き続き色々なモノをレビューしていくつもりです。
それでは、よいお年を!
この記事へのコメント