【意識低い系早起き】ダラダラしたかったらむしろ早起きがおすすめな理由

目覚まし時計

「仕事終わりに資格の勉強したいんだけど、テレビ見たい…」

「テスト勉強しなきゃいけないんだけど、スプラトゥーン最高www」

 

ぼくもそういうタイプですが、試しに早起きしてやるべきことをやるようにしたところ、結果的に今まで以上にダラダラできるようになりましたw

その理由を解説します。

 

この記事をかいてるぼくは、学生時代は連日の寝坊が原因で学校にお母さんが呼び出されるくらい、もともとは朝が苦手な人物ですw

そんなぼくがスッと起き上がれるようになったちょっとしたコツもご紹介します。

朝ヨガとか、なんかそんな特別なことはしていませんよw

目次

ダラダラしたかったらむしろ早起きがおすすめな理由

朝やることやっちゃえば、夜は更にダラダラできるから

あの…これだけです。すいませんw

朝やっちゃえば、夜はいつもどおりダラダラしてるだけでOKなので、別に自分のダラダラしたい時間を削ってしょーがなくやってる感じはしないんですよね。

慣れないうちは睡眠時間を犠牲にしてる感じがするのですが、早起きになれちゃうと自然と眠くなるんで、「もっとゲームしたいのに、寝ないと。。。」みたいに仕方なく寝るわけじゃなく「さーて、寝るか」と気持ちよく眠りにつくことが出来ます。

なので、気持ちとしては心置きなく夜ダラダラしてるだけなのですが、感覚としては、「1日が27時間に増えて、朝に活動するというタスクが増えただけ。」っていう感じですね。

そう考えると、朝起きるのって、お得感ありますよね?

朝起きて活動するメリット

早朝の集中力は、夜の数倍だから。

ぼくはブログを書くのを最近の日課にしてるんですけど、好きでやってるとはいえ、ぶっちゃけブログ書くのってかなり面倒なんですよw

しかし、試しに朝起きてブログを書いてみたら、めっちゃ捗る。

夜だと全然筆が進まないのに、朝はスラスラ。

「ええ…。なんでだろう…。」と、一週間くらい自問自答したところ、ある結論に至りました。

それは、「朝の集中力は、なかなか途切れないから」です。

集中力が切れると、「さて、また集中しよう」というエネルギーを何回も使うことになりますから、当然疲れますし、何回も集中が切れたら「もうや〜めた」になっちゃいますよねw

 

その点、早朝っていい意味でボーッとしていて、目の前のタスクに全力で集中出来る感じがします。

ガーーッとタイピングしていても、全然集中が途切れません。

 

調べたところ、こういう時って「フロー状態」とか「忘我の境地」っていう状態になってるみたいです。

我を忘れて集中している状態」とか、「気づいたら1時間経ってた、みたいな状態」のことですね。

これが発生しやすいのが早朝なので、勉強とか仕事をするなら朝がおすすめって言われてるんですね〜。

早朝は、誰からも連絡がこないから。

夜って友達から連絡がくるかもしれないし、家族が話しかけてくるかもしれません。

 

しかし早起きをすると、誰からも連絡が来ないですし、自分の思考も「日常」のことを考え始める前なので、自由です。

試しに5時くらいに起きてみるとすぐわかりますが、7時くらいになってくると、自然と脳内に雑念が入ってきますw

そろそろ会社行く準備しなきゃ」「今日は天気いいな」「今日はなんのゴミの日だっけ」などなど。

こういった雑念がないのも快適なんですよね〜。

遅刻で学校を休みまくっていたぼくが、スッと起きれるようになったコツ

これはあくまでぼくにとってのコツですが、参考になるかもしれませんので紹介してみますね。

寝る前に亜鉛サプリを飲む

もともと別の目的で買ってたまたま家にあっただけなんですが、「朝 起きれない なぜ」みたいにググってたら、「亜鉛を飲むといいよー」みたいな情報があったんで、ほんとかよ、と思いながら試しに寝る前に飲んでみました。

すると確かに「あ〜二度寝してぇ〜」っていうベッドから引っ張られるようなあの感情が、弱まった気がします。

飲み忘れた日はめちゃくちゃ起きたくないので、多分ぼくには効果があるんだと思いますw

ただのプラシーボならそれはそれでOK!って感じで、気休めに飲んでみるといいかもしれませんよ〜。

1回無理やり起きる

これはもうコツっていうレベルじゃないですが(笑)

1回4時とかに起きちゃうと、夜はもう眠くて早く寝ちゃいますので、自然と次の日も早起きになります。

早起きしたら、自分のタスクがもりもり進んだ。」という成功体験をすると、自然と起きたい気持ちになるので、1回無理やり早起きしちゃうと、2回目からはそんなに苦労せずに起きれるんじゃないかなーと思います。

 

以上、ぼくが早起きするために意識していることなどをご紹介しました。

それではこれから朝飯食って、会社いってきまーす。

では!

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