先日発売されたOne Plus 6T、ぼくの感想は正直「うーん、いらねえ」って感じです。
ぼくはOne Plus 6を持っており、One Plus端末自体には非常に満足しております。
ただ、今回発売されたOne Plus 6Tは…ちょっとパッとしないですよねぇ。
One Plus 6持ちの方なら分かっていただけますよね?
今回はそんな「One Plus 6Tって微妙じゃね?」と思う理由を解説していきます。
3分程度で読み終わるよう、サクッと書いていきますね。
ぼくがOne Plus 6Tを微妙だと思う理由
画面埋め込み指紋認証、置いた状態からはロック解除出来ない模様
一番がっかりしたのはこれです…。
One Plus 6では背面に搭載されていた指紋センサーですが、今回はなんとディスプレイ埋め込み型です!
という情報を見て「やった!近未来!しかも机においた状態でディスプレイに指を当てるだけでロック解除!?痒いところに手が届くなぁ!」とワクワクテカテカしていました。
しかしいざ発売されてみると、どうやらこれ「1回電源ボタンを押して画面を表示させてからでないと指紋認証出来ない」みたいなんですよね。
…One Plus 6をお持ちの方なら分かっていただけると思うのですが、「画面を点灯させるんだったら、そもそも顔認証でロック解除できるわ!」っていう。
One Plus 6の顔認証ロック解除は控えめに言って爆速です。
なのでせいぜいマスクをしている時か、寝起きで超ブサイクな時くらいしか役に立たない指紋認証になってしまいましたね。
イヤホンジャックが廃止された
ぼくがOne Plus 6で気に入ってる所に「ハイエンド端末なのにイヤホンジャックがある」というのがありました。
確かに、USB-Cでイヤホンを接続したほうが音質がいいらしいというのは分かります。
実際、ぼくもBluetooth接続のヘッドホンを使っており、普段はイヤホンジャックは使わないです。
でもやっぱり、まだまだイヤホンジャックは必要だと思うのですよ。
友達の車の中とか、飛行機の中とか、まだまだイヤホンジャックで音楽を流したいシチュエーションはあります。
百歩譲ってイヤホンジャックを廃止するのはよしとしても、充電用のポートと共通は頂けないです…。
だったらまだUSB-Cが2つ付いていればいいのに。
SoCはSD845で据え置き=性能は変わってない
One Plusというブランドは前代未聞の新技術を盛り込んでくるブランドではないので当然といえば当然なのですが、SoCはSnapDragon845のまま据え置きです。(One Plus 6と同じ)
なのでOne Plus 6を持っているぼくは、性能面では全く変化を感じられませんね。
とはいえ別にSD845をディスっているわけではなく、SD845とOxygenOSの組み合わせは「世界一快適なんじゃないか」というくらい爆速です。
使っていて引っかかりや、モッサリするタイミングが全くありません。
でも…One Plus 6と同じなんですよね…。
だったら今セールで300ドル台に突入しているOne Plus 6のほうが断然「買い」だと思います。
One Plus 6T発売により、型落ち「One Plus 6」が断然買い時に
というわけで、One Plus 6T発売に伴って、One Plus 6が激安になっております。
販売サイト | 記事執筆時点での最安値 |
GEARBEST | 44,557円 |
geekbuying | 48,921円 |
Joybuy | 43,346円 |
(各サイトともに、クーポン適用でもう少し安くなるかと思います。)
有名サイトはどこも新品で5万切っており、控えめに言って超買い時になっております。
現行One Plus 6TとSoC性能は変わらないので、まだまだ最新モデル並みの性能です。
(というかOne Plus 6発売から半年しか経ってないですからねw)
一応One Plus 6Tと比較しときますね。
One Plus 6のいいところ
- イヤホンジャックがある
- 指紋認証がOne Plus 6Tより速い(画面埋め込み指紋認証はまだ遅い)
- 安い
とまぁグダグダ書きましたが、「One Plus 6T発売により、一段とOne Plus 6の良さが際立った」という話でした…w
では今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事へのコメント
コメント一覧 (2件)
テーブルに置いたまま指紋認証出来ますが何か?
コメントありがとうございます。
画面を点灯させなくても指紋認証だけでロック解除できるんですか?