One Plus 6用の純正カーボンケースが届いたので、早速数日使ってみました。
結論から言うと、薄くて軽いケースが好きなぼくには最高でしたw
写真多めでレビューしていますので、記事を読むと純正カーボンケースのイメージがつかめるかと思います~。
純正カーボンケースって何?
One Plusブランドが公式に販売している純正のケースです。
カーボンファイバーのような見た目でカッコイイなと思って買ったんですが、届いてみたらびっくり、本当にカーボンファイバーみたいな素材感です!
本当にカーボン繊維で出来てるの?
結論から言うと、見た目がカーボンっぽいだけじゃなく、本当に繊維で作られています!
One Plus 6純正カーボンケースは、DuPont社の「Kevlar fiber」という素材で出来ています。
調べたところこれは「アラミド繊維」と呼ばれる素材で、簡単に言うと「電気を通さないカーボン繊維」みたいな素材のようです。
防弾チョッキとか軍事用品などにも使われるほど強靭で、重量もめちゃくちゃ軽いです。
カーボン繊維じゃなくてアラミド繊維の理由
カーボン繊維は電波を遮断する性質があるらしいです。スマホのケースには使えないですね…。
しかしアラミド繊維に電波を遮断する性質はないので、こちらが採用されているのだと思われます。
純正カーボンケースの見た目・使用感
▲見た目はカーボン繊維そのものです。編み込み模様がかっこいいですね。
触った感じはシリコンのようにサラッとしています。そして何よりめっちゃ軽い!
こんなに軽いケースは初めてです。
▲内側にはEvutecという文字が。調べたらスマホケースのメーカーみたいです。こちらのメーカーがOne Plusに供給しているのですね。
▲あまりに軽いので、試しに重さを計ってみましたw
▲純正サンドストーンケース、MSVIIの激安シリコンケースと比べても断トツで軽いです。
▲装着するとこんな感じです。持った感じは、ほとんど裸と変わりません。
感触が面白いです。柔らかいような、硬いような、不思議な感触です。
これがアラミド繊維か…。
▲ボタン類や端子部分はガラ空きのタイプです。押しやすくていいですね。
▲四隅の部分だけコンマ数ミリ飛び出しており、画面を下に向けて置いても直接机に触れないようになってます。
▲あまりに薄すぎてカメラが飛び出してしまうからか、カメラ穴のフチがちょっと盛り上がってます。押してもビクともしないくらいしっかりクセ付いてるので強度は大丈夫そうです。
純正カーボンケースのデメリット
落としたときの防御力は低そう
めちゃくちゃ薄くて軽いので、落としたときの衝撃から守ってくれるかどうかはあまり期待しないほうがよさそうです。
ただし四隅はカバーされているので、擦り傷や普段遣いの傷からは十分守ってくれるでしょう。
値段がちょいとお高い
30ドルくらいしました。
iPhone用Apple純正レザーケースほどではないですが、そこそこしますねw
純正カーボンケースのメリット
めっちゃくちゃ軽い
これは本当にすごいです。
One Plus 6自体が結構重いので、ケースをつけると余計に重く感じるんですよね。
その点このカーボンケースはケース自体の重量がめちゃくちゃ軽いので、裸とほとんど重量が変わりません。
めっちゃくちゃ薄い
ボタン類とツライチくらいの薄さです。
おそらく1ミリもないですよねwノギスがあれば測れるんですが…
この薄さはアラミド繊維という軍事用にも使われる強靭な素材だからこそ実現できる薄さでよね。
この薄さのTPUケースを作ったら、すぐパキッといっちゃうでしょうねw
どこで買える?
ぼくはAliExpressで買いました。
上記のリンクから購入できます。KarbonとSandstoneがありますので、Karbonの方を選択してください〜。
だいたい2週間〜3週間くらいで届くと思います。
まとめ
One Plus純正カーボンケースは、初体験の軽さ・薄さだった
ここまで薄くて軽いケースははじめて触りました。
アラミド繊維…なかなかやるな…。
次スマホ買い替えたときにもアラミド繊維のケースが欲しくなっちゃいました。
しばらく使ってみて、耐久性についてのレビューも追記しようと思います。
純正サンドストーンケースも持ってまして、記事も書いてます。合わせてお読みください~。
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