【XIM APEX】dpiって結局どうすればいいの?【マウサー歴8年の結論】

XIM APEXにつなぐマウスのdpiっていくつに設定したらいいの?

今xxxxdpiに設定しているんだけど、これじゃだめなの?

 

という疑問に答えます。

結論から言ってしまうと、正解はありません…。

PC版FPSのプロゲーマーの人たちは、12000dpiくらいまで設定できる高性能マウスを使っているにも関わらず、400とか800とか、あえて低いdpiでプレイしていたりします。

ちなみにXIMの開発者は、「(XIMにおいては)3000-4000dpiがベスト」と公式チュートリアル動画で提唱しています。

 

このなんだか良くわからない「dpi」について、もう少し深掘りしていきますね。

3分程度で読めるかと思います。

そもそもdpiって何?

dpiはDots Per Inch(ドット パー インチ)の略で、「1インチの中にいくつドットがあるか」という、本来は印刷業界の言葉です。

マウスにdpiという言葉を使うのは本来は間違いで「cpi(Counts Per Inch)」という言葉のほうが正しいんだ、としてそう謳っているメーカーもありますが、一般的にはdpiで浸透してしまってますね。

マウスにおいては「マウスを1インチ動かす間に、何回ポインタの座標を読み取るか」という説明になると思います。

  • dpiが低い:「.  . . . . .  . .」点と点を繋ぎ合わせたような感じで読み取るので、円を描いたり、斜めにマウスを動かすと、8ビットのマリオみたいにギザギザになる。
  • dpiが高い:「………………….」点同士の密度が高いので、円を描いたり斜めに動かしても、なめらかに読み取れる。

だいたいこんな感じのイメージでぼくは理解してます。

では、dpiが低いのと高いので、どのような違いがあるのでしょうか。

ざっくりと検証してみました。

XIM APEXにおいてのdpiの最適解は?色々試してみた。

XIMにつなぐマウスにおいて、dpiはいくつがいいのでしょうか。

いくつか試してみました。

今回使用したマウスはG304というワイヤレスゲーミングマウスで、12000dpiまで対応しています。

G304はロジの新しいHEROセンサーを搭載しているので、従来型のPMW3310センサーのマウスなどとはちょっと操作感が違うとは思いますが、ご了承ください。

  • 400dpi:視点がガクガクする。斜めに視点を移動したりするとギザギザする。
  • 800dpi:たまーにカクつく。滑らかではないが、使えないことはない。
  • 1200dpi:ほぼほぼ快適。ゆっくり動かすと微妙にガクガクしてる。
  • 1600dpi:普通に使える。
  • 3200dpi:普通に使える。より滑らかになった。
  • 4000dpi:3200との違い分からず。
  • 6400dpi:スムージングをかけたように、ヌルっとした操作感になった。
  • 12000dpi:スムージング0でも、完璧に近いヌルヌル感。

すごくザックリとした検証ですが、だいたいこんな感じでした。

だいたい1600dpiくらいから、ガクガク感が気にならない快適な操作性と言えると思います。

ほぼほぼ完璧になるのが3200dpi以降といった感じです。

公式が謳っている「3000〜4000dpiがベスト」というのは概ね正しいと思いました。

12000dpiはかなりヌルっとした操作感になるので、人によっては3200dpiくらいのキビキビした操作感のほうが好きという人もいると思います。

結論:3200dpi以降は誤差と言っていいレベル。

あくまでぼくがザックリと検証してみた結果ですが、3200dpiくらいに設定できるマウスであれば、概ね快適にXIM APEXを操作できると思います。

もしこれ以下のdpiまでしか対応していないマウスを使っている方は、3200dpi程度まで対応しているマウスに買い換えると、違いを感じられると思いますよ〜。

逆に、3200dpiより高い数値は誤差の範囲くらいにしか違いがないので、「欲しいマウスが高dpi対応だったら、設定の選択肢が広がってちょっとお得。」くらいに考えると良いと思います。

おまけ:XIMにおすすめなゲーミングマウス

上記のdpi論も踏まえて、個人的なおすすめマウスを2つピックアップしてみました。

最終的には好みですが、下記の2つはXIM APEXとの相性もぼくが確認済みなので、間違いないと思います。

G304

  • 12000dpiまで対応。専用ソフトにて50dpi単位で設定可能。
  • ポーリングレートは125 / 250 / 500 / 1000Hzから選択可能。
  • ロジクール独自開発HEROセンサー搭載。

ワイヤレスながら重量は99gと非常に軽く、省電力性にも優れているので電池交換は数ヶ月に1回レベルです。

ぼくもこれを使っています。

ついにFPSでワイヤレスマウスが実用できる時代になったんです。性能が有線に劣っていないなら、コードなんて無いほうが良いに決まってます。

遅延もほぼ感じられず、トラッキング性能も有線マウス並みかそれ以上で、控えめに言って神マウスだと思います。

小ぶりで丸っこく、IE3.0クローンマウスのような持ちやすさはないですが、ワイヤレスゲーミングマウスの入門には最適でしょう。

Xtrfy M1

  • 400 / 800 / 1600 / 3200 / 4000cpiをマウス底面スイッチにて即時切り替え可能。
  • ポーリングレートも125/500/1000Hzを底面スイッチで即時切り替え可能。
  • PMW3310センサーで、安定性は抜群。

いわゆる「IE3.0クローンマウス」で、その中でも最高峰だと思うのがこのM1です。

ドライバーソフトウェアが必要なく、cpi・ポーリングレートを物理スイッチで切り替えられるので、XIM APEXに挿しっぱなしのままいろんな設定が出来るのもいいです。

そしてなんと言っても、握りの良さ・持ちやすさに関する評価がめちゃくちゃ高いです。

似た所だとZowie EC2-Aもかなりの完成度を誇る神マウスですが、Xtrfy M1を一度手に取ると「今までのマウスはなんだったんだ」と感じるくらいにしっくり来る握り心地です。

実績のある3310センサーですし、有線のFPS用ゲーミングマウスの中では一番オススメできると思います。

 

では今回は以上になります。

XIM APEXについて、他にも記事を書いていますので合わせてお読みください。

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